刺青(入れ墨)・タトゥー除去 メニュー

はじめに

刺青をファッション感覚や軽い気持ちで入れてしまう方は近年非常に多く見受けられます。しかし結婚や子どもを含めた家族のこと、プールや温泉での入場制限のことなどから刺青除去を決断される方もまた多くなってきました。

刺青除去で最も重要なこと

私は長年刺青除去の施術に関わってきました。
刺青除去を受けられる方ほとんど全員が希望することは、

  • ①刺青を完全に消したい
  • ②一見して人からわからないくらいにしたい

刺青は8割薄くなっても9割薄くなっても、一目で明らかに残った刺青がわかります。色素をほとんど消すか、または刺青部分の皮膚を完全に取り除かなければ満足は得られないと思います。

また、最終的にどの施術方法を選択するかは、満足のいく治療結果を出すために非常に重要となります。以下のことを踏まえて刺青除去の治療方針を立てていきます。


  • ①レーザーが有効かどうかを早期に判断して無駄な時間と費用をかけない。
  • ②効果が少なければ、他の施術に変更する
  • ③治療期間、効果、傷跡、および本人の希望を考慮し総合的治療方針に決定する。

当院で行う有効な刺青除去方法

刺青除去には3つの方法があります。

  • (1)レーザー
  • (2)皮膚切除
  • (3)皮膚移植

それぞれ何が特徴なのかを表にまとめてみました。
但し、刺青は大きさや、刺青の部位、深さ、色調によって治療方法や効果が異なるので一概には言えませんが、5cm×5cmくらいの刺青から体幹の広範囲に及ぶ刺青までほぼ共通のこととして言えると思います。

刺青除去の3つの治療方法

 レーザー皮膚切除植皮
治療期間色調の薄いものなら1回から数回で消えることもある。刺青が濃い場合には早くて半年、長引くと数年。またレーザー機器の種類によっては治療効果と完治までの期間が異なる。切除手術を3ヶ月毎に繰り返して徐々に小さくしていく。通院は早くて1~2週間。手のひらサイズの大きさの刺青なら3回くらいの手術回数で、延べ1年の治療期間。手のひらサイズなら1回の手術で切除可能。通院は2~3週。広範囲の場合には完全切除まで数か月~数年かかることもある。
治療効果ほぼ完全に消えるまで続ける。
効果が乏しければ他の方法に変更。
刺青の入っている皮膚を切除してその両端を縫合する。皮膚を取り除いた分だけ刺青の面積が小さくなる。1回の手術で可能な切除範囲は広くはないが、1回の手術ごとに確実に刺青の面積は小さくなる。刺青の入っている深さで皮膚を削り取るので、削った皮膚の面積だけ刺青は除去される。その皮膚の欠損部分に臀部や大腿部から薄くとった皮膚を移植する。
絵柄による効果の違い線彫りの場合は、色が消えた後に線が茶色や白っぽく残って線彫りの跡がわかることがある。色が消えても絵柄が見た目にわかることがある。線彫りでも色が入った絵柄でも、色調が薄いほど治療期間を短期間で終えることができる。線彫りや絵柄に関係なく刺青の最大の大きさによって治療期間が決まることがほとんど。線彫りの隙間が広い場合には、隙間の正常皮膚を残したり利用したりして皮膚切除を行うことがある。線彫りの隙間にある正常皮膚も同時に切除するので、線彫りでも色の入った絵柄でも治療は全く同じ。
1回の施術での除去範囲通常1回では完全に色を消すことは難しい。極めて薄い色調の刺青なら照射した部位は、1回で完全に消えることもある。一回の手術で刺青の幅が2~5cm縮小。麻酔方法によるが、1回の手術で手のひらサイズから背部半分くらいまでの大きさの刺青除去が可能。
仕事の休み必要なし基本的に手術当日のみ基本的に手術当日のみだが、数日の安静が望ましい場合もある
施術後の傷跡治療期間を延ばしてじっくりとレーザー治療を行うほど刺青を目立たなく除去できる。縫合部の傷跡の目立ち具合は、手術担当医の技量と各個人の体質との2つで決まる。レーザーや皮膚切除と比べると傷跡が目立つ。特に背部や肩はけケロイド状になりやすい。
施術後に生じることのある
悪い点
①色素沈着:レーザーを当てた部分が茶色になること。
②色素脱:レーザーを当てた部分が白っぽくなること。
刺青除去後、正常皮膚と茶色または白っぽく抜けた皮膚とのコントラストを生じるため、色は取れたが絵柄としてわかる。
切開縫合した両端の皮膚がしわ寄せ(dog ear)のために少しふくれて見える。縫合部がケロイド状に盛り上がって傷跡が目立つ。刺青除去部分の皮膚が通常の皮膚でないために傷跡が目立つ。皮膚を薄く取った後の太腿や臀部の傷跡が残る。
予算(概算)刺青の入っている面積によって費用が異なる。1回の治療にかかる費用(税抜)は、1cmで1万円、手のひらサイズで3~5万円、肩全体5~10万円。手のひらサイズで、1回の手術費用(税抜)は25万円。麻酔の費用が別途5万円。手術費用(税抜)は手のひらサイズで、35万円。麻酔の費用が別途12万円。

後悔しないための刺青除去

刺青除去にあたり、施術に関する希望も含めてカウンセリングで治療方針を立てていきます。またより満足できる結果を得るために、治療期間中に効果を見ながら最善の治療方法へと施術を変えていくこともまれにあります。

たとえば刺青の治療において、他院でレーザーを2年間受けたけれど色はまだはっきり残っているので手術を希望して当院を来院される方は多くみられます。2年間という時間と何十万円という費用とを考えると施術の当初からしっかりと方針を立てておくべきだと思います。

レーザーか手術かという選択肢

レーザー治療は確かに皮膚へのダメージが非常に少ないという点では優れた治療方法です。レーザー治療が可能となった場合治療にはある程度時間が必要となるので、次に問題となるのが除去完了までの治療期間です。刺青除去に数年の期間をかけてもよいのなら、レーザーは非常にお勧めできます。但し、最も重要なことはレーザーで完全に刺青が除去できるかどうかの担当医の見極めだと思います。

しかし刺青除去をできる限り早期に終えたい場合、たとえば数か月以内に完全除去を希望する場合には、レーザーではなく手術をお勧めすることもあります。カウンセリングで手術後の傷跡も含めてすべてを十分理解して頂いたのちに施術方法を決めていきます。

予算の問題

誰もが少しでも綺麗に刺青を除去したいと考えることは当然なことだと思います。しかし施術後の傷跡がある程度納得できるくらいのそれほど目立たないものであれば、予算を抑えて治療を受けたいと考える場合もあります。

カウンセリングでは、施術後の結果をより明瞭に理解して頂くために、当院のモニターの方の施術後の写真を数多くお見せして、判断材料にして最良の治療方法を選択して頂きます。

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POINT

当院では、刺青除去を、レーザーでの除去、皮膚切除法、植皮法の3つの方法で行っています。術式の選択は刺青(入れ墨)の色味や深さ・範囲により決定します。
浅い刺青(入れ墨)タトゥーは、正常な皮膚にダメージを与えることなく特定の色素のみをターゲットにし治療できるレーザー除去法が第一選択となります。青や黒は、最もよくレーザーに反応します。様々な色調の入り混じった刺青(入れ墨)・タトゥーに対しては、炭酸ガスレーザーを弱く照射します。元来、正常細胞も破壊するため、傷痕が残るものですが、 当院では傷ができるだけ目立ちにくいように必要最小限のパワーで照射して用います。傷が目立たないように照射するためには、技術と経験を要します。
範囲が狭く、あまり濃い絵柄でない刺青は、皮膚切除法を選択します。刺青(入れ墨)部分の皮膚を切除し、薬剤の使用により皮膚の再生を促す施術です。手術で色の付いた皮膚をすべて切除するので、刺青(入れ墨)・タトゥーは完全になくなります。
プロの彫師が入れた深い刺青(入れ墨)は、植皮法が適応になります。臀部や大腿部などから皮膚を採取し移植します。直径が10センチを越える広範囲な刺青(入れ墨)を短期間で除去できます。

タトゥー除去の特徴
  • 施術時間

    刺青の深さ、大きさ、色見と部位によって治療方法が異なります

  • 麻酔

    <レーザー治療>局所麻酔
    <皮膚切除法・植皮法>局所麻酔/静脈麻酔/全身麻酔

  • 腫れ具合

    <レーザー治療>★☆☆☆☆
    <皮膚切除法・植皮法>★★★☆☆

  • ダウンタイム

    <皮膚切除法>約3ヵ月間 入浴及びシャワーは3~5日目前後より可能
    <植皮法>約1週間抜糸 シャワーは手術後、約1週間目より可能 定着まで(2週間程度)は患部を擦るような刺激は避ける
    <レーザー除去法>3~4週間程度軽い赤み 入浴及びシャワーは翌日より可能 施術後の日焼けは2~3カ月控える

同時に行うことが多い施術

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料金表

  • 刺青(入れ墨)・タトゥー除去

    レーザー
    1cm:10,800円/回
    手のひらサイズ:32,400円~/回
    肩全体:54,000円~/回

    皮膚切除
    手のひらサイズ:270,000円/回
    麻酔費用 別途:54,000円/回

    皮膚移植
    手のひらサイズ:378,000円~/回
    麻酔費用 別途:129,600円/回

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よくある質問と答え

Answer

  • 皮膚切除の手術の後は、創部から浸出液が多く出てきます。 自宅で被覆剤や軟膏などの処置が必要となります。
  • 1~2週間ごとに通院が必要なことがあります。 約1ヶ月で創部は乾燥します。
  • 1~2週間ごとに通院が必要なことがあります。 約1ヶ月で創部は乾燥します。
  • 弊院においては治療範囲や深さなどを考慮し、局所麻酔・静脈麻酔・全身麻酔を駆使して施術を行いますので術中の痛みはほとんどありません。 術後約1週間はある程度の痛みはありますが、徐々に痛みは治まってきます。
  • 刺青を除去した部分は、非常にデリケートな皮膚でカバーされている状態です。 その創部にはガーゼを被せているので、ガーゼが横にずれない程度の安静が約1週間必要となります。 皮膚を採った皮膚切除部分は、ご自宅でのケアが必要です。
  • 目立たない部位である臀部(お尻)や大腿部などから皮膚を採取いたします。
  • 約7日目に抜糸があります。 その後1~2週間毎に必要な場合があります。
  • ある程度の傷は残りますが、刺青の痕は完全に除去できます。
  • 弊院においては治療範囲や深さなどを考慮し、局所麻酔・静脈麻酔・全身麻酔を駆使して施術を行いますので術中の痛みはほとんどありません。 術後1週間程度は痛みがありますが、徐々に軽減します。
  • レーザー照射後には軽度の発赤があります。 レーザーで除去した後は美白剤の処置を行います。 刺青を除去するレーザーには、熱エネルギーを伴っているので非常に軽度な火傷を起こします。 火傷の痕は時間と共に皮膚の色が茶色に変色するので、それを防止する為に美白剤が必要となります。 稀に水泡を生じることもありますが、1~2週間で改善してきます。
  • 通院はありません。 深さに応じて複数回の照射を要します。
  • 照射時は、ゴムで軽くはじかれたような感じです。 痛みに弱い方には照射する前に、患部に局所麻酔を使用することができます。
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