症例写真レポート
加齢による瞼の変化とその手術方法
加齢による代表的な変化には以下の3つがあります。
①皮膚のたるみ ②上瞼のくぼみ ③眼瞼下垂
上瞼のくぼみが強い場合には通常脂肪移植をお勧めしますが、この症例のようにくぼみの程度がそれほど強くない場合には、二重の切開法と眼瞼下垂の手術で、若々しい目の印象になります。
眼瞼下垂の手術には、少しくぼみを目立たなくさせる効果があります。
施術料金
二重切開 45万円(税別)
眼瞼下垂 60万円(税別)
くぼみが強い眼瞼下垂
[ 院長古屋のワンポイントアドバイス ]
加齢とともに起こる上瞼の変化は、くぼみと眼瞼下垂です。どちらがあっても、老けて見える原因となります。
眼瞼下垂の手術単独でもくぼみは改善傾向にありますが、この症例のようにくぼみの程度が強い場合には、眼瞼下垂の手術と同時に脂肪移植を行って初めて加齢を感じさせない若々しい目の印象となります。
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施術料金
二重切開 45万 円(税別)
眼瞼下垂 60万 円(税別)
脂肪移植 60万 円 (税別)
鼻下短縮術
[ 院長古屋のワンポイントアドバイス ]
鼻の下が長いという悩みを解消させる手術が鼻下短縮術です。
当院での手術方法は、目立ちにくい最小限の長さの傷で、できる限り鼻の奥を切開して行います。手術後にはバランスの取れた鼻から口元にかけての印象となります。
この症例は術後1か月の状態で傷にはまだ赤みがありますが、メイクで十分に隠せます。平均3か月で赤みは引いてきます。
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施術料金
鼻下短縮術 45万 円(税別)
腫れの少ない安全な埋没法
[ 院長古屋のワンポイントアドバイス ]
当院で行う埋没法は、①安全性②腫れが少ない③仕上がり重視で行っています。
埋没法は腫れが長引いても1か月ですべてが落ち着いてきますが、当院での手術は通常1週間くらいで腫れはかなり引いてきます。
安全性も重視しており、瞼の裏にできる限り糸を出さないようにすることも当院の手術の特徴です。
この症例でも1週間目と1か月目とではそれほど腫れに差がないことがわかります。
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施術料金
埋没法(SMK法) 12万円 (税別)
目頭切開
[ 院長古屋のワンポイントアドバイス ]
目頭切開で重要なポイントのうち手術後の傷あとの問題があります。目頭部分は、二重の切開した後の傷と比べて目立つことがあります。
主な理由は2つあります。1つには、二重切開後の傷は二重のラインに入り込むので見えませんが、目頭の傷はいつも露出しているので傷はどうしても見えてしまいます。もう一つの理由は目頭部分はもともと皮膚の緊張が強めで、また皮膚の部位的な性質上、肥厚性瘢痕(ケロイド状)という傷跡となりやすく、赤みや盛り上がり・凹凸などになることがよくあります。
傷をできる限り目立たなくさせる方法として手術術式も重要ですが、それ以上に技術的なことになりますが最適な縫合方法に尽きると思います。
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施術料金
目頭切開 30万 円 (税別)