症例写真レポート
男性の乳頭縮小
[ 院長古屋のワンポイントアドバイス ]
男性で乳頭縮小術を希望される方はそれほど多くありませんが、通常よりも大きい乳頭はやはりコンプレックスだと思います。
乳頭縮小術の最大のリスクは血流障害によって生じる乳頭の壊死や欠損です。一般的乳頭縮小術は高さや直径に応じた手術術式があり、小さくするほど血流障害を生じて大きな傷跡や変形を残すことがあります。
当院で行っている皮弁法では、どんなに大きな乳頭でも希望の大きさまで自在に小さくできるますが、何よりも血流障害のリスク最小限にすることが特徴です。また手術後の傷もほとんど目立たなくできます。
高さや直径が1cmほどある場合には、この症例で行っている皮弁法による乳頭縮小術が非常に効果的で自然な仕上がりになります。
―― 施術料金 ――
乳頭縮小術 35万円 または 50万円(税別)
(費用は手術方法により異なります)
下顎短縮術(下顎骨骨切り術)
[ 院長古屋のワンポイントアドバイス ]
通常よりも長い下顎の骨を短くして、輪郭を整え小顔にする手術です。
もともと通常よりも長い骨を平均的な長さに整える手術なので、術後の骨の強度には影響はありません。
腫れが目立つ術後の数週間はマスクで隠す必要がありますが、口腔内から行う手術なので顎には傷を残さず人に知られることなく、手術を1日で終えることができます。
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施術料金
下顎短縮術 150万円(税別)
麻酔費用・術前検査 別途
男性の乳頭縮小
[ 院長古屋のワンポイントアドバイス ]
男性で乳頭を小さくするためには、乳頭縮小術が有効です。
乳頭が大きい原因は内服薬による場合もまれにありますが、ほとんどの場合は体質であり、手術によって傷もほとんどわからず平均的な大きさにすることができます。
高さや直径が1cmほどある場合には、この症例で行っている皮弁法による乳頭縮小術が非常に効果的です。
腫れの少ない安全な埋没法
[ 院長古屋のワンポイントアドバイス ]
当院で行う埋没法は、①安全性②腫れが少ない③仕上がり重視で行っています。
埋没法は腫れが長引いても1か月ですべてが落ち着いてきますが、当院での手術は通常1週間くらいで腫れはかなり引いてきます。
安全性も重視しており、瞼の裏にできる限り糸を出さないようにすることも当院の手術の特徴です。
この症例でも1週間目と1か月目とではそれほど腫れに差がないことがわかります。
輪郭(女性らしい丸みのある額)
[ 院長古屋のワンポイントアドバイス ]
額に丸みをつけると、女性らしい印象となります。
骨の成分であるリン酸カルシウム(バイオペックス)を用いて額にふくらみをつけ、自然にやわらかな輪郭に仕上げています。
頭髪中の小さな穴から行う侵襲の少ない手術を行っています。