手術症例の解説

 

豊胸術には脂肪注入、ヒアルロン酸注入、シリコンバックという3つの方法があります

これから説明したいことは、これら3つの豊胸術のうち脂肪注入に関する最新の医学情です。

 

脂肪注入による主な合併症(手術の伴って起こりうる欠点)は、以下の2つです。

感染(化膿)

腫瘤(しこり)と石灰化(レントゲンで写る白い影)

 

感染(化膿)

手術で何よりも大切なことは化膿させないことです。脂肪注入に限らずすべての手術では、まれではありますが化膿は手術後に起こり得ることです。

脂肪注入後に化膿を起こしてしまうと脂肪は全く生着しなくなり、手術の結果はゼロまたはゼロ以下となります。すなわち化膿すれば胸の大きさは手術前と全く変わらず、最悪の場合膿を排出させるための傷口を胸に残してしまうだけの結果となるのです。

残念ながら手術後に化膿をおこす可能性をゼロにはできません。

 

どうすれば化膿を起こしにくくできるのでしょうか?

 

化膿を起こしにくくするためには、できるだけ念入りに消毒することと抗生剤(化膿どめ)を投与することが重要です。担当医によって消毒の仕方が異なるので、化膿を起こしにくくするかどうかはまさに担当医次第です。

手術時の消毒では、皮膚に付着した細菌はゼロにはできないのです。体のどこかに傷を入れるという操作によって手術が始まります。その創部から入った細菌は体内で増殖し始めます。しっかりとした消毒によって皮膚の細菌の数が極めてわずかとなっていれば、体内に細菌は全く混入しないかもしれませんし、非常にわずかの細菌であれば抗生剤でその細菌の増殖を防ぐことができます。

抗生剤は細菌の増殖が始まった手術中ではなく、手術の始まる前に点滴で投与することも重要です。

どうすれば化膿を起こしにくくできるのかは、いかに念入りに消毒を行うか、手術中に細菌が混入しないように配慮すること、抗生剤の投与の仕方などの担当医の判断に依存します。

化膿を起こさないような担当医であれば消毒の仕方や抗生剤の使用方法はいつも同じなので、化膿を起こすことはきわめて少ないと思います。

 

腫瘤(しこり)と石灰化(レントゲンで白い影として映る)

 

どのようにして腫瘤(しこり)と石灰化を起こすのか?

 

注入した脂肪は、正常の脂肪細胞として生き残って生着するものと壊死(生き残らずに死んでしまう)するものとに分かれます。さらに壊死したものは吸収され分解されるものと、吸収分解されずに油滴(脂肪のうちの油部分)や腫瘤(しこり)と残ってしまうものとに分かれます。これらの油滴や腫瘤は、数ミリのものから数センチのものまでその大きさは大小様々です。また壊死した脂肪に体内に存在するカルシウムが沈着して、レントゲン写真で白い影として写ることがあります

簡単に言えば、生きた脂肪細胞として生着する割合が多いほど腫瘤(しこり)と石灰化を生じにくくなります。注入した脂肪が多く残るということは、手術後に十分な大きさの胸が得られるということにもつながります。

 

それではどうすれば脂肪細胞が生着する割合を多くできるのでしょうか?

 

脂肪注入で生着率を増加させる方法


(1)脂肪の精製方法

脂肪注入においては、吸引した脂肪をそのまま注入することはまず行わず、何らかの精製方法で不純物を取り除いたのち胸に注入していきます。

吸引で得られた脂肪組織の精製度が上がるほどより多くの不純物が取り除かれ、その結果脂肪の定着率が上がります。脂肪の精製法だけに限って定着率を比較すれば、定着率の良い順番は以下のとおりです。

 

1 コンデンスリッチ(遠心分離の後、脂肪細胞のうち良質の脂肪のみを分離する方法)

脂肪吸引でダメージを受けてしこりとなる細胞も遠心分離によって取り除くことができます。

コンデンスリッチはしこりとなりにくいことが特徴です。

 

遠心分離によって濃縮脂肪を注入するので、

 ピュアグラフトよりも生着率が高いのがもう一つの特徴です。

生着率およびしこりになりにくいという点で、最良の方法です。

 

2 遠心分離のみ(採取した脂肪組織を洗浄した後、血液成分や不必要な水分を可能な限り取り除く方法で、生着しないと考えられる脂肪組織が含まれる)

遠心分離によっての濃縮脂肪を注入することが可能となりました。

コンデンスリッチにの次に生着率が高い方法です。

 

3 ピュアグラフト(遠心分離を用いた根本的な分離は行わず、主に血液成分を生理食塩水でで洗い流す方法で、不必要な水分と生着しないと考えられる脂肪組織が含まれる)

脂肪吸引でダメージを受けた生着しない脂肪も注入してしまうので、コンデンスリッチに比べてしこりになりやすくなります。

生着率およびしこりになりにくいという点では、ピュアグラフトはコンデンスリッチに劣る。

 

 

 

 

4 医療キットを使用しない脂肪の濾過方法(最も多くの不純物が含まれる)

 

 

これらの操作には、担当医の技術はそれほど関与しません。どの方法を選択するかということは施設及び担当医の判断によります。

但しここで非常に重要なことは、これらの選択枝のうち良質な脂肪を精製させるコンデンスリッチを選んだとしても、それは生着率に影響を与える様々な要素のうちの一つを選んだということに過ぎず、十分な大きさの胸が得られるという保証にはなりません。たとえば最初に言及したように、手術中に注入する脂肪に細菌が混入してしまえば、化膿をおこし手術は台無しになってしまいます。

すなわち、脂肪の精製方法以外にも定着率を上げるための重要な要素が複数あり単に精製方法だけで手術を決めるのではなく、精製方法以外のこれまでに述べてきたことやこれから下記に述べることも考慮したうえで総合的に判断することが重要となります。

 

(2)幹細胞の注入

脂肪注入に関して、最近よく幹細胞という言葉を耳にすることと思います。幹細胞とは脂肪細胞の周囲に存在する細胞です。注入した脂肪が生きた脂肪として生着するためには、脂肪細胞と同時に幹細胞の存在が必要だということが最近の研究でわかってきました。幹細胞は、脂肪組織周囲に存在するので脂肪吸引によって脂肪と一緒に吸引されます。


幹細胞は通常の精製方法で精製した脂肪組織の中にはすべて含まれているので、幹細胞だけに関して言えば前述の4種類のうちどの脂肪精製方法を選択しても、生着率に大きな差はないのではと考えています。

脂肪の生着率を増加させるために最近では幹細胞を培養してより多くの幹細胞を脂肪と同時に注入することが可能になりました。しかし培養した幹細胞を用いることの安全性に対しては議論の余地があるので、私自身は培養した幹細胞は現在のところ用いていません。

 

(3)注入手技

次にいかに生着率を上げるかの非常に重要な鍵を握っているのが、注入の仕方です。注入の手技は、担当医の技量と経験次第だと思います。下記のような手術操作に注意をして、丁寧にかつ手際良く行えばきれいで柔らかな大きな胸にさらに一歩近づきます。

 

1カ所に注入が偏ると必ずしこりを生じます

乳腺以外の組織に、少量ずつ散りばめて注入します

ただ単に多く入れるだけでは、内圧が高まり脂肪の壊死を生じます

苦労して精製して得られた貴重な脂肪に損傷を加えないように配慮しながら注入します

 

 

(4)体外式乳房拡張器(商品名Brava)を使用するかどうか

乳房に陰圧をかけて乳房を大きくさせる医療機器(Brava)がありますが、脂肪注入を同時に行わなければ、その機器単独ではあまり効果が得られません。しかしこの機器の使用に伴う作用が、豊胸術における脂肪注入に有効です。

すなわち体外式乳房拡張器のBravaには、血流増加作用や皮下組織拡張作用があり、これらの作用が脂肪注入後の脂肪の定着率を増加させるのです。

 

1)血流の豊富な組織に注入する

注入された脂肪は、血液の豊富な部位に注入すれば、多くの血流によって栄養されやくなるので生着率が上がります。筋肉の中には多くの血管があるので、大胸筋内に脂肪を注入することは極めて生着しやすいと考えられます。しかし、注入できる大胸筋のボリュームには限りがあるので、実際の脂肪注入では大胸筋も含め乳腺以外の部位に注入します。

これまで脂肪注入による豊胸術では、脂肪の採取方法、精製方法、注入手技のみが議論されてきました。

それは脂肪を注入する部位の血流は変わらないという前提のもとでの議論および手術手技の改良方法でした。ところが最近では、手術前の1ヶ月間の簡単な処置で胸の血流を良くしたのち脂肪注入を行うことにより、今までよりも定着率がさらに上がるという報告があります。

Bravaという体外式乳房拡張器を手術前の1ヶ月間装着することで、胸の皮下組織への血流が増加し、その結果として定着率が上がるという報告があります。

 

2)脂肪注入できる皮下組織を拡張させて注入層を厚くする

脂肪を注入できる皮下の容積が多ければ多いほど脂肪を多く注入できます。体外式乳房拡張器のBravaの術前1か月の装着により、脂肪を注入できる部位の容積を増やせるので、定着率も上がります。

 

3)注入後の胸に圧がかかりにくいこと

手術後は手術操作による炎症のために注入した部位の組織の圧が上昇します。また多くの脂肪を注入すると注入部位の圧が上昇します。注入部位の圧の上昇によって、注入された脂肪細胞がダメージを受け生着率が低下します。つまり脂肪注入後に圧が高ければその圧を下げることも重要となります。胸全体の圧の上昇を抑える働きがある体外式乳房拡張器(商品名: Brava)を術後にも使用することは、今までよりも多くの脂肪を注入することを可能にし、その定着率を上げることができると考えられます。

 

今まで、脂肪注入の生着率を上げる方法について説明してきました。

最後に胸への脂肪注入で、いかに化膿させず、しこりを生じさせず、石灰化を起こさず、そしてその結果として今よりも大きな張りのあるしっかりと定着させるために、そして満足のいく結果を出すためにはまさにこれまで述べてきたひとつひとつの要因の積み重ねと言えるでしょう。

 

まとめ

脂肪注入で腫瘤(しこり)や石灰化をできる限り生じにくくして、生着率を最大限に上げるための要素は以下の4項目です。

感染(化膿)を起こさない消毒と抗生剤の投与

担当医の手術手技

吸引した脂肪の精製方法のうち、最も生着率の高いCRF(コンデンスリッチファット)を選択するのかその他の精製方法を選択するのか

体外式乳房拡張器Bravaを使用するかどうか

 

最後にこの最新の脂肪注入に関する医療情報が、この文章を読まれた方にとって少しでも参考になることを願っております。

 

リッツ美容外科高松院

院長 古屋 富治雄

 

 

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遠方からご来院の方には、当院より宿泊の予約代行いたします。

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豊胸術 | 2014.07.26

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美容整形で失敗しないためのポイントを美容外科医として、私の主観と本音で書くことにしました。

いろいろな意見はあると思いますが、今後の参考にしていただければと思います。

 

 

 

1 クリニックで決めるのではなく担当医で決める

 

同じクリニック内の医師でも、器用な者もいれば不器用な者もいます。美容外科医といえども、全員が同じ技量を持っていません。手術に関する知識は豊富でも、手術が上手くない医師もいます。手術の結果は、やはり担当医で決まりますので、医師選びは慎重におこないましょう。

 

美容外科で手術を受けた友人がいれば、その友人から担当医の情報を収集してください。友人が満足しており、あなたも満足できる結果であれば、同じ担当医を紹介してもらうことも担当医選びの一つの方法です。実際にその担当医からよく話を聞いてみるのがよいかと思います。同じクリニックでも医師が異なれば手術結果が異なるのは当然です。

 

近くに施術経験のある知人がいない場合には、ホームページなどで気になる担当医の実績を確認しましょう。手術症例、経歴・肩書き、医師としてのポリシーなどから判断し、実際に話をしてみてから決めるのも良いでしょう。

 

 

 

 

2 カウンセリングに十分な時間を取っていること

 

手術の相談内容にもよりますが、本人の希望をしっかりと聞いて手術説明をすると1時間くらいはすぐに経過してしまいます。長く話をするのが必ずしも良いわけではないのですが、私はカウンセリング予約の時間を原則1時間取っています。やはり十分なカウンセリングを受け、納得したうえで手術を決めることです。

 

 

3 カウンセリング、手術、手術後の検診がすべて同じ担当医

その担当医がいつもクリニックにいること

 

(1)カウンセリングした担当医が手術を行う

先日他院で手術を受け、手術後の相談で当院を受診されました方がいました。手術当日の担当医がカウンセリングを受けた時の医師とは異なっていましたが、「東京から呼んだ先生だから大丈夫ですよ。」と言われ手術を受けられました。家に帰って傷跡を見てみると、最初の打ち合わせとは違って顔の目立つ部分に目立つ傷が入っていたそうです。さらにその手術結果も、専門の立場からもまた御本人にとっても決して妥協できるものではありませんでした。

患者さまの持つお悩みやご要望を丁寧に聞き取り、言葉にならない心の声を表情から読み取れるのは、実際にカウンセリングを行った医師だけです。また、患者さまの想いを共有した医師だからこそ、満足のいく手術結果が出せるのです。

患者さまにとっても、カウンセリングした医師が一貫して手術を行うということの安心感は大きいのではないでしょうか。

 

(2)術後の検診も必要

手術を受ける方にとってはその手術は一生に一回のことです。術後に起こりうることのすべてが初めてで、きっと心配なことも出てくるでしょう。電話で対応できることもありますが、やはり診察が必要になることもあります。そのようなときには、手術を行った担当医がいつもクリニックにいて、その担当医に直接診てもらうのが一番安心で確か思います。手術を行った担当医でしか答えられないこともあります。

手術のことだけでなく、術後のことも考えた担当医選びをおすすめいたします。

 

 

これからがいよいよ本題です

下手でない、雑でない、

できれば腕のいい経験豊富な美容外科医師を見つけるためには

 

4 美容外科を専門として少なくとも10年以上のキャリア

 

(1)  手術手技は同じ担当医でも年々上手くなります

卑近な例ですが、料理をする方であれば5年前10年前の自分と現在の自分の料理の腕前を比べてみてくだい。昔と比べて料理の腕が上がっていませんか?向上心がある方ならば、きっと「はい!」と答えることでしょう。それが経験であり、キャリアです。全ての技術職に共通することですが美容外科医も同様で、異なる様々なケースに直面することでその技術は確実に進歩していきます。

手術の内容にもよりますが、医師としてではなく美容外科医を専門として働いて最低でも10年以上、できれば20年のキャリアが必要だと私は考えています。

 

 

(2)  若い医師を信用し過ぎない

その人にふさわしい手術を医学用語で手術適応といいます。

何例も手術を行えばその次の何例目か何十例目かの人には、今まで自信を持って行ってきたはずのその手術方法で良い結果がでないことがあります。初めてその手術方法はその人には適していなかったのだと気付かされます。若い医師は、経験不足のために最も適している手術ができなかったり、手術適応を間違えたりすることがあります。

 

 

(3)  形成外科の基礎がある医師が望ましい

形成外科では美容外科は学べませんが、美容外科の基礎となる解剖や縫合の仕方などを学べます。人間の器用さは人それぞれなので、必ずしも形成外科の手技が必要であるとは言い切れません。ですが欲を言えば、形成外科での十分な経験がある美容外科専門医のというのが理想だと思います。

 

美容外科医でも手術の上手くない美容外科医は、この業界には数多くいます。また形成外科医でも、私たち専門の美容外科医から見れば、決して美容外科手術とは言えない手術を行っている形成外科医がいます。

 

(4)  手術のスキルを向上させようと努力する医師

好ましくない手術方法で、手術技術で100例経験したとしてもまた1000例経験したとしてもその手術結果はその程度のものでしかありません。

 

世の中には自分よりも優れている医師、尊敬できる医師が必ずいます。


これは自分自身への戒めでもありますが、日本の学会や海外の学会で自分よりも優れている医師と接する機会を持つことだと思います。優れた医師の手術を直接見てスキルアップを図ることが一番です。

そういったベテランの医師は20年以上のキャリアがあります。そしてそのレベルに追いつき追い越そうとするわけですから、美容外科医として少なくとも10年以上のキャリアが必要なことは言うまでもありません。

 

===美容外科の裏話===

美容外科手術の上手くない美容外科医も多々存在します。

またベテランそうに見える医師でも、実は数年前までは美容外科を一度も経験したことのない医師であることは時々あります。それが美容外科の現状です。

ズバリ聞いていいと思います!「失礼ですが、美容外科医として何年の経験がありますか?」と。手術を受けるのはあなた自身ですから。

 

5 セカンドオピニオン

 

美容外科も他の診療科と同様で診察と診断が重要となります。この手術はこの方には行ってはいけない手術方法なのにどうして行ったのだろう?というケースを目の当たりに見て愕然とすることがあります。

担当医はあくまで今までの自分の経験で手術方法を決めます。他の医師のカウンセリングを聞くことはとても重要です。今までの経験が異なれば、手術方法も異なるかもしれません。当然手術結果も変わるでしょう。

がん治療など重い病気の場合には、セカンドオピニオン外来という意識は浸透していますが、美容外科の分野では、ためらわれる方も少なくありません。

手術を受けるのはあなた自身なのですから、少しでも疑問があれば、躊躇せずセカンドオピニオンを有効に利用してください。

セカンドオピニオンは全く違った意見かもしれませんから。

 

 

6 担当医自身が行った手術の症例写真

 

手術を受けようと思う担当医自身が行った手術結果の写真を、インターネット等で見ることです。手術結果は手術を受ける方にとっては、やはり貴重な情報なので参考になると思います。

ただしホームページやブログなどに掲載されている症例写真は、これからカウンセリングや手術を担当する美容外科医ではなく、誰か他の美容外科医が行った最高の仕上がりの症例写真かもしれません。

 

担当する美容外科医自身が行った手術の症例写真ほど信頼のある結果はないでしょう。

 

最後に手術を決断するのは自分自身です。

美容外科手術は、担当医によってはピンキリと言っていいと思います。

以上のことを踏まえて、自分自身が十分納得した医師を選び、そしてその担当医の手術を受けてもらえれば幸いです。

 

 

リッツ美容外科高松院

院長 古屋 富治雄

 

 

 

 

 

 

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失敗しない美容外科選び | 2014.07.11

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